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空を泳ぐ声
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作詞 ΑGITΩ |
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痛い思いをしたことは たくさんあって
それでも忘れられない温もりがあって
手を広げて気づいた 本当に価値のあるもの
自分が自分であるための 大事なもの
きっと同じだろう この先も
覚えている限り 呼びかける
返事は聞こえてこないけど
微かな声で安らげるよ
辛い思いをしたことは たくさんあって
それでも忘れたくない優しさがあって
心を覗いて気づけた 価値のないものなどない
自分が自分であるからこそ 見つけられたもの
もっと出会うだろう この先も
覚えていたい その人と
呼ばれれば すぐに飛んでいく
確かな声が聞こえるよ
ずっと覚えていたい この先も
呼び続けるよ その名前
返事を期待するわけじゃない
ただ今も同じ空の下にいるか 確かめたい
ずっと覚えている 終わりまで
返事がなくても 忘れない
微かでも ちゃんと聞こえるよ
君が僕を呼んだ声
いつだって しっかり聞こえてたよ
君が僕を呼ぶ声
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