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忘れない唄
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作詞 ΑGITΩ |
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ただいまって言える場所
いつも帰ってくる場所
ここにいてもいいよって
言い続けてきてくれた場所
大きくなるほど小さく見えるものたち
背が伸びるほど狭く思えてくる不思議
古びていくから気づく新しさがあったり
そんな毎日 くれたのは君だよ
声のない言葉で呼んでくれた
姿を見るだけで ほっとする
とびきりの温かさを もらったよ
君と一緒の当たり前 何よりも特別
ただいまって言いたい場所
いつも帰ってきたい場所
おかえり お疲れ様って
言い続けてきてくれた場所
たまに思い出したくなることもある宝物
開けたら驚くことが意外と多い宝箱
ちょっと奥の方に隠れてる 懐かしい写真
あんな毎日 僕は覚えてるよ
幸せそうな笑顔で こっちを見た
清々しくて 僕も笑う
思いきり楽しくて 嬉しかったよ
きっと君は今も夢を見て 浸ってるんだろうな
あのままが良かったなんて
このままじゃ嫌だなんて
そんな悲しいこと言わないで
そんな寂しいこと言わないで
今はもう ここにいるんだから
ここで出会えたものを大事にして
あの日出会った君は そのままにしておいて
ここに帰れることを 喜びに思おう
声のない言葉 幸せそうな笑顔
僕と君で交わした ほっとした
それきりになんて 絶対しないから
ほんの少しでいい 僕を忘れないで
ありふれた景色の中 ただ一つに出会った
悲しくはない 寂しくもない
あの頃は良かった 今も嫌いじゃない
こんな毎日 全て大切になったよ
ただいまって言えた場所
いつも帰ってこれた場所
またいつでもおいでって
今も言い続けてくれる場所
僕にとって いつまでも大切な場所
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