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THE DYING LIFE
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| 作詞 ΑGITΩ |
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光を忘れた瞳 映るのは影のみ
薄れた景色を 虚しく眺めるばかり
心を失った人に 拭う涙はない
掠れた声だけ 零して彷徨っている
結果的に損ばかりした生涯なのに
どうして生きることをやめられない？
それが生きてるってこと
まだ光の中にいるってこと
まだ心を保ってるってこと
死んでいる鼓動に 呼吸を一から教えよう
見える景色 叫ぶ悲鳴
全て自分自身
迷いを恐れて 裏切りを避けて
縛りを嫌って 争いから逃げて
繰り返したら 癖になってしまって
後戻りできなくて ついに諦めた
吸ってる息や吐いてる息の意味を探して
結局見つからないまま次が訪れる
それが生きてるってこと
迷ったり裏切られるってこと
縛られて争うってこと
死んでない鼓動は 旅路をゼロから始めた
恐れた 避けた 嫌った 逃げた
全て当たり前
確かに幸せより辛い方が多い世の中だけど
それでも何とか頑張っていくことが全てだろう
繋いだ命の道 集めた宝の山
ここでしか手に入らない奇跡だろう
これが生きてるってこと
命の道を歩くってこと
宝の山を築くってこと
死にたくない鼓動は 死ねないことを誇る
辛いけど幸せ そんな一生
全て愛せた
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