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Hello,My Lonliness
作詞 cicanoco
独りぼっちが寂しくて 缶ビールを二本 公園の椅子に腰掛けて 煙草をふかしながら 呑んでみたわけなんだけど

そこに現れたものは夢でも希望でもなくて 何処にも行けないただの僕だった 虚しさと共に夏の夕闇の風が火照った顔を温く過ぎていく

ここにはなじりも笑いもない 僕は打ち捨てられたガムのよう 味もなければ責任もない

泳ぎたい花火がみたい世間が夏で賑わってる それがもはや風物詩で 無縁だなって屋上に昇るんだ

蒸せ返る熱気 低く響くバイク音 酔いに任せて嘘つきな女と過去を話す 遠ざかった現在が喜んだ光に違う意味の喜びを覚えながら

ここにはなじりも笑いもない 僕は打ち捨てられたガムのよう 味もなければ責任もない

ビールをあおるんだ

ビールをあおるんだ

ビールをあおるんだ

ここにはなじりも笑いもない 僕は打ち捨てられたガムのよう 味もなければ責任もない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Hello,My Lonliness
公開日 2014/03/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 時々ふっと虚しくなる、そんな瞬間の詩です。
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