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Hello,My Lonliness
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作詞 cicanoco |
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独りぼっちが寂しくて 缶ビールを二本 公園の椅子に腰掛けて 煙草をふかしながら 呑んでみたわけなんだけど
そこに現れたものは夢でも希望でもなくて 何処にも行けないただの僕だった 虚しさと共に夏の夕闇の風が火照った顔を温く過ぎていく
ここにはなじりも笑いもない 僕は打ち捨てられたガムのよう 味もなければ責任もない
泳ぎたい花火がみたい世間が夏で賑わってる それがもはや風物詩で 無縁だなって屋上に昇るんだ
蒸せ返る熱気 低く響くバイク音 酔いに任せて嘘つきな女と過去を話す 遠ざかった現在が喜んだ光に違う意味の喜びを覚えながら
ここにはなじりも笑いもない 僕は打ち捨てられたガムのよう 味もなければ責任もない
ビールをあおるんだ
ビールをあおるんだ
ビールをあおるんだ
ここにはなじりも笑いもない 僕は打ち捨てられたガムのよう 味もなければ責任もない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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