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ALL I CAN DO
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作詞 騒 |
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海に沈む夕陽に 心の声で
問いかけてた
いつになったら あなたのことを
忘れられるの
肩に回すあいつの 腕の強さに
髪が震える
わかってるのに 肌の一部が
抵抗してる
誰の瞳も 見つめられない
抱かれている時よりも
キスの方が落ち着ける
何も見ずにいられるなら
悲しいだけで済ませられるのに
海のそばのバス停 最終の音が
気になってる
さっき調べた時刻表を思い出してる
時計の跡 触ると 心細くて
帰りたくなる
あなたとならば 嘘の電話も
スリルだったわ
私にできる 全てのことは…
下ばかりを見ているなら
振り返って走りたい
ごめんなさい だけどこれが
一番浅い傷跡でしょう
あいつの胸で埋れて
あいつの胸で笑って
あいつの胸で死んでも
それは本当の愛じゃないはず
下ばかりを・・・
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