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史上最低男の身勝手な恋
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作詞 結城秀斗 |
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今君は何してる? 軽々しく連絡してた頃には気づきもせずに
今日あった出来事 喜怒哀楽をすべて聞いてくれてた
月に一度のデート 一週間前からの君の盛り上がりが今は愛しい
僕はそれを上手く受け止められていんたんだろうか?
これから先の未来の2人 おそらく触れ合う事はないんだよね
君の想いの強さが強いほど 僕はきっと甘えていた
当たり前だった事が今日から当たり前じゃない現実 受け止められないでいる?
それでもお腹は何食わぬ顔で鳴るし 眠くもなる 頭にくる位
『これ食べれん』と 君にあげてたトマト もう外さなきゃ…
冬の始まりを告げる北風が吹く頃 思い出すんだろう 君の事
黒のジーンズ 紺のパーカー 目に浮かぶはにかんだ顔
独りになる寂しさ 君のいない温もり たとえ天秤かけても
答えなんて分かってる癖して 自分への逃げ道でしょ?
下らない言い訳は抜きにしてハッキリ言えばいい 元カノ 未だに好きだって事を…
第三者の自分が自分を嘲笑ってる
この恋の結末は始まった時から決まっていた⁉︎
ただ愛されるだけじゃ…だけじゃ…恋愛とは呼ばないと
これから先の未来の2人 おそらく絡めて繋ぐこともない
失って気付く君への愛しさ それが愛なのかは不明
引き止める理由があるとすれば 『独りになりたくない』呆れ果てて言葉も出ない
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