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愛はエサ
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作詞 結城秀斗 |
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所詮愛なんて 性欲を満たすだけのエサ
身体が欲しいなら やさしさはいらない
今宵もまたあなたからのLINE 『いつもホテルで』
主語がない会話 遊ばれてる? 分かってる そんな事は!
ドアを開ければ バスタオル一枚のあなたがいる
飢えた狼のように寄って来て 言葉もキスもない夜が更けてゆく
所詮愛なんて 性欲を満たすだけのエサ
欲しいのは私じゃない この身だけ
乱れた心は 愛という言葉を捨てたの
身体が欲しいなら いつでもあげるわ
上辺だけの付き合い 誰といても 笑顔は忘れた
冷めた瞳には 明日はない 分かってる そんなコトは!
あなたの中では 私はいつでも抱ける女でしょ?
カッコ付けなくていい 素直に言いなよ それでも私はあなたを感じたい
所詮愛なんて 性欲を満たすだけのエサ
だけどこの一時だけ 私もの
乱れた私は ひたすら快楽へ落ちるわ
気に止むことはない ぬくもりもいらない
『君は変わってしまった』 あなたの最後の言葉
そうね 出合った頃の私には もう戻れない
所詮愛なんて愛なんて愛なんて 性欲を満たすだけのエサ
会いたいのは私じゃなく この身よね
乱れた心は 愛という言葉を捨てたわ
身体が欲しいなら この身体が欲しいならば
やさしさなんていらない いつだって そう あげるわ
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