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ハイエナ
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作詞 エスカルゴ |
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色づけ出来ない街が 寂しく思えた頃の
心の鼓動が今は もう聞こえない
正しい道を歩いたら 見えない鎖に縛られる
悴んだ細い両腕が 惨めになるまま
ありのままの自分で
今は走り続けていたいだけ
だから もう止まらない
たとえそれも撃ち落とされるとしても
世界を変えれるくらい
無理なことももう恐れないから
ありふれた愛の言葉 慰めの言葉も
素直なれないから 届きはしない
泥まみれの靴を
はたかずにあえて今飛び出す
だから もう止まれない
誰かが倒れて孤独になったとしても
波の上独りで目指していく
憧れていた最後の島まで
簡単だとは思えないよ でも怖くて動けなくて
また消されてしまうより
いいはずだから...
だから もう止まらない
たとえそれも撃ち落とされるとしても
世界を変えれるくらい
無理なことももう恐れないから
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