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シアンエラン
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| 作詞 エスカルゴ |
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落ちつかない魂が 夕暮れのとき静まる
よそ見ばかりわがままで 叶わない夢を望む
おかしすぎる リズムで 定められた道を歩く
"邪魔者" と言われて
止まりそう
追い込まれ汗かいて すごく吐き出しそう
自分でも気持ち悪いほど 手を抓ってる
色あせた 写真から あの人の笑顔が光る
いつか戻れたらなんて
だけど
今は ただ新しい季節を待つ
遠吠え 夜空切り裂く
待ちわびていつか迎え来て
また夢 台無しにする
とめどなく落ちてゆく にわか雨は窓の外
いつ来るか分からないから いつも怖がっている
変われない 人生を 幾つもふんずけた
何も見えなくなって
そして
いつか 憧れていた獣になる
遠吠え 届かなくても
居場所のない野良犬になって
温もり 探し求める
色あせた 写真から あの人の笑顔が光る
いつか戻れたらなんて
だけど
今は ただ新しい季節を待つ
遠吠え 夜空切り裂く
待ちわびていつか迎え来て
また夢 台無しにする
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