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晴れるといいな
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作詞 エスカルゴ |
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あの日ここから 忘れられないほど高い
君の声が響いた
いつの間にか季節は巡る それもいつか忘れて
誰かに笑うときに いつから作り笑いになったの?
ふれあうのが嫌で
声も聞こえない部屋に 閉じこまってそこから?
神から定められた道どおり歩いて 変わりゆく景色
真っ直ぐで汚された夢になったね だけどそんな
くだらない夢に いつかは憧れていたはずだろう?
それは神からの運命じゃなく 自ら築いた壁だと気づいて
大人になりながら なんで眼を伏せたんだろう?
明日ももし雨だとしても あさっては晴れるといいなぁ
褪せていく街で 泥だらけになった日
一つ付箋が貼られた
いつの間にか時は流れていく それもいつか剥がれて
目の前に現れた全てに恐れて まぶたで覆いつくした
あの日の熱い叫びはこれ以上 僕には届かないけど
くだらない事でも 一度だけ全部賭けてやろうよ
誰もが振り返るような 出しゃばりでもいいんじゃないの
大人になりながら なんでマジメなんかになったんだろう?
泣き出しそうな一人の夜 泣きじゃくって朝がくる
諦めないでよ 振り返ったってしょうがない!
広すぎる曇り空 探し続けてすき間見つける
大人になりながら なんで眼を伏せたんだろう?
明日ももし雨だとしても あさっては晴れるといいなぁ
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