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パレットの世界
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| 作詞 エスカルゴ |
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誰もいない教室の 隅っこで今日も泣いてる
いじわる元気な子犬の 君が茶化すから
でも 茶化す君が好きで 今日も苦しい
それはまるで パレットの世界
君と混ざりあって さあ
少し眩しいのは 遠くで君が見えたから
邪魔なガラクタばかり 箱に詰めているよ
急に歌い初めては 歌詞まちがえて微笑む
でも 馬鹿なのかわからない 君がかわいい
霜で濡れた 髪の毛さえも
君と混ざりあって さあ
鼓動が聞こえるのは 耳をすませたから
君と混ざりあって さあ
少し眩しいのは 遠くで君が見えたから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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