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ハネをひろげて
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| 作詞 エスカルゴ |
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冷たい頬を暖めて 夢がはじけた最上川
なのに君は笑わないんだね 次はどこ行く？
どうでもいい噂に流されて 君は飛んでいく
バカな頭痛に悩んで 調子こいてぶり返した
変な低い舌打ちのあとで 繰り返す言葉
どうせ神様はいないから 君のそばにいたいよ
駆け抜けろ 地図も持たず 行けるところまででいい
安っぽい果実でも 君は微笑むのかなぁ
ほんでもって 時を戻して 今日も一人で空を見つめる
ため息ついても 走り続けるのさ いつまで...
寝転んで二人で感じた この地球の冷たさ
いつも同じフレーズ合わせて 笑って過ごせたら
素晴らしいあこがれも時が過ぎて 意外に近くに来る
駆け抜けろ 地図も持たず 行けるところまででいい
アマノジャクでも 笑って生きてゆけるはず
ほんでもって 空を仰いで 誰も真似できないような
ハネひろげて 飛び立っていくよ いつまで...
ああ... 神様なんていないから...
そばで... もう何もいらないから....
駆け抜けろ 地図も持たず 行けるところまででいい
安っぽい果実でも 君は微笑むのかなぁ
ほんでもって 時を戻して 今日も一人で空を見つめる
ため息ついても 走り続けるのさ いつまで...
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