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君とカタツムリ
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作詞 エスカルゴ |
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いつも笑わない君が 笑ってくれた
そんなことで光る 空はもう沈んでいた
頭の重さで今まで 歩いてきた
満たされないまま 忘れられないことも
ちょっと回り道 君を追いかけて
灰色の道路を 振り返らず歩いてる
いつもの帰り道に カタツムリが集まる 場所がある
だから 歩いて 帰ろうよ
日が暮れたって いいさただ君と 隣で笑っていたい
だから 今だけは そばにいて
僕にだけ見えてる 星を探してる
遠いところにいる 君には見えるかな
流れていくのは 暖かい季節だけ
いくつもの眩しい 野望もあるけれど
いつもの星空に 叶いそうな願いだけ 祈っている
たとえ 違う未来を見ても
口ずさむ歌は あの夏の花火 はじけ飛びそうな
だから 今だけは ここにいて
いつもの帰り道に カタツムリが集まる 場所がある
だから 歩いて 帰ろうよ
日が暮れたって いいさただ君と 隣で笑っていたい
だから 今だけは そばにいて
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