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春がおわる
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| 作詞 エスカルゴ |
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”いつかは終わる”なんて 耳障りが悪いけど
気づいたら 窓の外から 影だけ伸びていた
誰からも拒まれてるけれど どこかで期待してたんだ
そして 君が思い出になった 三度目の冬
夏よ まだ来ないで まだ潜っていたいよ
君だけを まだ追いかけてる まだ潜っていたいから
暖めた数だけ消されやすい そう分かった気がした
独りに なった時にだけ 吹き抜けてる風に
夏よ まだ来ないで まだ信じてたいから
君だけが パートナーとしか まだ思えないよ
変わってく季節が 君を染めてく
訳もわからない僕は 置いてかれている
ずっと
夏よ まだ来ないで まだ潜っていたいよ
君だけを まだ追いかけてる まだ潜っていたい
ああ まだ来ないで...
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