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Postman
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| 作詞 エスカルゴ |
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クズ野郎 吐かれて ただそれだけで 飛び交う打球
ポストマン 慌てる 季節もなぜだか 優しくなる
桜の 花びらが空舞う
子猫がゆく うずの外まで
触りたい 話したい 伝えたい言葉も 踊り狂う
ド定番 なんでだ 君から離れない 縛りつける
飾るだけで 何も浮かばない
君の記憶の 片隅で眠る
なぁ 気づいておくれよ 届きそうで さらに沈んでく
メガネも置いていく 空へ舞う さらにシャレた世界へ
影ふみ 陽だまり 溶けだしそうな アイス二つ
走らず 慌てず さりげなく叫ぶ 落ちる夕日
急がば回れ 恋人をせかす
花畑で 転んでいくよ
ほら もうすぐで着くよ 濁流を 歩き始めてく
手を繋いでいく 幻でも さらにシャレた世界へ
なぁ 気づいておくれよ 届きそうで さらに沈んでく
メガネも置いていく 空へ舞う さらにシャレた世界へ
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