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アイニージュー
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作詞 エスカルゴ |
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そろそろ僕も 優しい君から離れて
狭苦しいカゴへ光がさせば
新しい 溢れた世界に 旅立っていくんです
知ったように今日もまた呟くのです
どれだけ淡い果実さえも
時がとても 過ぎ去ればまた 土に帰るのだと
アイニージュー バカでうすっぺらい心です
また明日君に 触れてみようかな
遅かれ早かれ それでも何とか笑っていけます
それぐらい幸せなのです 君がいれば
何も知らずに あまのじゃくなら
多分世界も広くなります
なにもかも 従うだけの 井戸の外なのです
アイニージュー 空へと少しずつ歩みます
輪廻が僕らを いくら拒んでも
こぼれ落ちた悲劇 離れて見れば喜劇なので
あのきらめく丘へ登る 君をさがす
君が歩いてた 坂道を下る
白いシャツが 少し黄ばんでも
歩いて...
アイニージュー バカでうすっぺらい心です
また明日君に 触れてみようかな
遅かれ早かれ それでも何とか笑っていけます
それぐらい幸せなのです 君がいれば
君がいれば
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