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遥か
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作詞 エスカルゴ |
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輝いてたあの日から君の目が 見えなくなった渡り廊下
3月の道を踏み外し 手に入れたしおれた羽
春の風も愛おしくて 叶うはずもなかった光
誰のせいでもない過ち 乾いた手で埋めているけど
大きな夕日を捕まえ 君と空を飛べていたなら
”ありがとう”あの時の耳鳴りが冷めた心を暖めていた
もう一度 会えるなら桜の下で もう君を離さない
暗い夜道が怖くて 歩き出せない弱い心
君で埋め尽くされそうな 積み上げたガラクタ
ずっと忘れないでいよう 噛み締めたあの日の時
すぐにも破け散りそうな 鳥の薄っぺらな心でも
あの日から 積もり重なった雪が いつの間にか溶けていた
もう一度 会えるなら桜の下で もう君を離さない
”ありがとう”あの時の耳鳴りが冷めた心を暖めていた
もう一度 会えるなら桜の下で もう君を離さない
もう一度...君に...Uh...
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