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ケダモノ
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作詞 エスカルゴ |
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"君と暮らせたら" 電車の中で呟く
んな想い届くのか
野望だらけの手のひら 転んで蹴られても
そのマメを潰して
色褪せさせない この胸のなかで
独り 浮かばせる
誰よりも速く 丘を駆け下りる
手を 繋いで君と
そして あの娘が望むケダモノとなれ
少しあくびしてもいいよでも
君を想いながら机をなぞってる
もう少しで手に入れる
何故だろう苦しい 小さな隙間から
さりげない泣き顔
裸で踊るよ 雨はまだ降り止まず
白い シャツから飛び出す
そしてあの娘が望むケダモノとなれ 濁流を一人で泳ぎ切り
君に不意に触れるそれだけ
あと少しで手に入れる
なぜ人として生まれたの なぜ君は笑ってくれない
作り上げた妄想じゃなく 君と突きあういつか...
そして あの娘が望むケダモノとなれ
少しあくびしてもいいよ でも
君を想いながら机をなぞってる
もう少しで手に入れる
何も いらないただ君が欲しい
雑草も踏みしめてる そして
君に不意に触れるそれだけ
あと少しで手に入れる
君に触れたいよ ずっと...
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