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空を飛べたなら
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作詞 エスカルゴ |
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独り輪廻の底へ落ちていた 君の気持ちなど分からずに
手帳の切れ端で夢をえがく 何度も何度も振り落とされ
泥まみれになった羽 少しずつ削られてゆく
許されるような心で ああ もう一度
空を飛べたなら 空を飛べたなら 巻き散らかした野心で君を想う
空を飛べたなら 空を飛べたなら ブサイクな人生を踏みしめてる
一人艶を浴びた神楽坂を滑る 作り上げたただの妄想だけど
肩を通り抜ける風を やがて全て吸い込んで
途切れたあの物語を 作り上げたよ
空を飛べたなら 空を飛べたなら 言葉でキズを隠しぬく愚かさも
空を飛べたなら 空を飛べたなら 君の笑顔でごまかしてほしい
Ah...
空を飛べたなら 空を飛べたなら 巻き散らかした野心で君を想う
空を飛べたなら 空を飛べたなら ブサイクな人生を踏みしめてる
空を飛べたなら 空を飛べたなら...
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