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もうすぐ君がいなくなる
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作詞 エスカルゴ |
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君が歩いていた坂道を行く 眠りかけた思い出と
冷たい雨に打たれながら見つめ重ねてきた日
霞む視界を歩きながら 一つ灯りを見つけて
変な夢で目覚めてまた 今日もまた過ぎ去っていく
軽い挨拶で満たされて 色褪せながら きっと明日には
もうすぐ君がいなくなる 鮮やかな風に吹かれてゆく
もうすぐ君がいなくなる きっとこれから出会えない
''まだ間に合う,,呟いてみるけど いつも届かなくて
白く透き通った野原を いつまでも見つめていた
すぐにも枯れそうな花一つ 心に宿して まだ道の途中
もうすぐ君がいなくなる 君が胸にまだあふれてる
もうすぐ君がいなくなる もしもあの時話せていたら
もうすぐ君がいなくなる 鮮やかな風に吹かれてゆく
ああ もうすぐ君がいなくなる...
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