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memoro
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作詞 水歌 |
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「もう一度あの日に戻れたら」 何度繰り返したのだろう
辿り着く答えはいつも同じなのに…
出会いはきっと『偶然』だった 神様は気まぐれに『奇跡』を起こして
君はそれを『必然』にして 私は『運命』を感じた
「神様なんていない」と君は言うけれど それなら二人で過ごす時間は
存在しなかったはずだよ そう思うんだ
「なんで」と問いかけても 答えは返ってこない
当たり前だよね そんなもの無いんだから…
君は笑ってても寂しくて 私は楽しくても無表情で
少しでも素直になったら 何か変わるのかな
でも嘘つきな私たちだから 同じ時間を過ごせるんだよね
お互いわかってるから 何も変わらない
「またね」と手を振り合った 君はまだ覚えているかな
最初で最後の約束を…
「もう一度あの日に戻れたら」 何度繰り返しても答えは同じ
また同じ日を繰り返して 同じ約束をするんだ
「君のことを忘れない」と…
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