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real
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作詞 sengoku sayuri✳︎ |
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ありきたりな言葉で
ありきたりな自分演じて
それなりの、無難で
それなりの笑顔と虚言で
本当の自分さえ気付けや
しな位くらいに 演じてた
いい子ちゃんな私を
本当の自分の伝え方さえ
忘れてた
誰かの都合いいように
生きるしかないって
思ってた
空は高いのに狭いって感じる
今の場所も仕方ないって
夢見ることは
恥ずかしいことだって
そんな生き方しかできないのだって
世界のせいにしてた
世界のせいなのだけど
そうなのだけど
今この現状嘆いたって
どうしょうもないことくらい
もういい加減 もういいくらい
気付きはじめたから
歩き出し方さえもわかりはしないけど
諦めた夢の形 もういっかい
声に出して 思うように生きて見たいんだ
嫌いだった、大人なった
大人になったって
思ったように、つよくはなれなくて
優しくも慣れやしない
むしろずるくなってって
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