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101乗の別れ
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作詞 932 |
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この胸の凍えそうな
痛みも嘆きも
愛される邂逅だと
そのうち消えてしまうんだろうと
こんな胸の内
自慢に聞こえてしまいそうで
誰にもうちあけられない
でも言いたい
変わらぬ愛しさ
変わらぬ醜さ
そのままの君がなぜ愛しいのだろう
でも違う人に
見せる憤り
君じゃない君には託せない
何度でも憎めばいい
でも証明するのは
まるで何も知らぬ乙女の祈り
生きたまま愛されようという
打算と野望にうちのめされた
この心いつか疾しいあいつに
見舞うだろう
人生ただ一度
何も後悔せず生きるなんて無理と
嘯く君に心寄せて
救われたいなら攻撃してみろよ
その攻撃かわせたなら
生き抜けるさ
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