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まっすぐ
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| 作詞 ＴＥ.com |
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行き止まりの恋は
あてもなく彷徨うだけ
この狭い世界でほんろうされて
ないたり笑ったり
ただ貴方を愛してる
それだけ
それ以上は何もない
こんなに真っ直ぐなのに
会いたいと泣くことも
愛してるとすがることもできない
貴方の気持ちを知る必要なんて無いのに
貴方の心が欲しくなる
眠る時
その温もりを手に入れたくなる
恋が交わる事が愛ならば
くるしいだけだね
何を求めて、何を求めてられているの？
抜け出せない
ゴールなど無い
さまよい続ける迷路なら
いっそ、ここにいさせて
貴方の声も肌も心さえも
私のものではないから
限られたこの時間だけ
私にください。
今だけひとりじめさせて
この腕の中で眠ってください
時間には起すから
失う事の方が怖い
これ以上望まないから
こぼれた愛でいい。
雫だけで
うん。と言うから
許して欲しい
辞めてしまえれば楽なのに
貴方の愛に触れるたび
それが遠くなる
辞めてしまえば誰も傷付かないのに
貴方を見つめるたび
この体から愛がこぼれ出す
ひとつ、またひとつ
増えていく
ひとつ、またひとつ
減っていく
小さなガラスのコップが
空っぽになるころ
また注いでもらえばいい
貴方が愛をこぼすから
私はそれを拾うだけ
貴方が手を差し伸べるから
私はその手を繋ぐだけ
貴方が真っ直ぐ見つめるから
私は真っ直ぐ愛すだけ
全てはこれだけ
愛が増える
タイムリミットがちかづいてくる
儚く消えてしまいそうで
今すぐ抱きしめたい
声が聞きたい
少しでも貴方を感じていたいのに
また明日までの大きな
波を超えるには
海を味わうわ
始まりはいつから？
目が合った時ね
終わりはいつなの？
貴方の瞳を見つめるのが辛くなった時ね。
あぁ。止まない雨はない
朝が来ない夜はないけれど
明日も会えない雨
明後日も会えない夜
いつまで続くの？
私は必要なの？
答えのない気持ちを引きずって
また今日を超えるわ
背中に触れてみる
頬を撫でてみる
手をきつく握ってみる
焼きつくほどに見つめても
貴方は引き止めてくれない
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