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2番目
作詞 とまとちゃん
そういえば此処はあなたと初めて会った場所
あの時と同じ匂いに蘇った記憶
深く入り込まなければと
足を踏み入れたけど早々に
あたしの半径はあなたに覆われた

一緒に過ごしたかったよ本当は
華やぐ街はあたしに冷たい
風が頬を痛く通り抜ける
クリスマスもすぐに消えていった


2番目に並んで待ち続けているけど
前の人はずっとそこを離れない
ぼやけてはっきり見えない視界を
拭き取ってしまえたら
今ここにある答えを
あなたに伝えられるのに


あたしを喜ばせる言葉をあなたは並べて
その腕に吸い込ませるように抱きしめる
離れられないのはあたしで
もう少しだけもう少しだけ
冷えたつま先あなたに暖めてほしい

一緒に見たかったんだよ本当は
東から登る朝日を浴びて
おめでとうってキスをしたかったな
戻れない想いだけ手に残る



一度もあたしに言わない言葉がある

だけどそれを嘘でも言われたらきっと
崩れて粉々になってしまうの
あなたが帰った後
あたしの部屋は真っ暗闇
イタズラに包まれ眠る


2番目に並んで待ち続けているけど
前の人はずっとそこを離れない
ぼやけてはっきり見えない視界を
拭き取ってしまえたら
今ここにある答えを
あなたに伝えられるのに

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歌詞タイトル 2番目
公開日 2014/01/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 自ら選んだ2番目、結局好きになって苦しくなってる様を書いてみました。
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