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独裁GIRL
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| 作詞 Nino |
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放課後にまたあいつの 泣き声に呼ばれた
無視したいのにする術もなく
散々取り繕った言い訳
仕方がないのでそいつに 悪口浴びせて逃走
激昂したそいつは攻撃 腕に刻まれた傷跡
逃げたくなるような日々
歪んだ感情が生み出す 誇りとはなんだろう
たいして面白くもない毎日を
繋いできたから今があるんでしょう
今の僕が見てる世界は
昨日の僕が描いてた未来
面白くもない毎日を
繋いでくから明日があるんでしょう
今の僕が見てる世界は
何処かの誰かが 残してくれた足跡
特別なことじゃないけど とらわれた欲望
その欲望果たすために 誰かを羨んでみたりとか
卑怯な涙はいつでも 自分隠すのに最適
そうやってエゴを作ってる 作られたエゴは偽物
続きを選ぶ物語 始まりと終わりに
人は惑わされてばかりだね
なんとか立ち向かわなければ ならない困難が
どんなに苦しくても
なんとか乗り越えてきたから
今この場所で生きてるんでしょう
総てをかけて守るべきものがあるなら
覚悟できたでしょう
今の僕を忘れてても
あなたは隣で笑っていてください
逃げたくなるような日々 歪んだ感情
続きを選ぶ物語
始まりと終わりも大切みたいだね
「全てあなた次第です 強く生きてください」
たいして面白くもない毎日を
繋いできたから今があるんでしょう
偽物のエゴを誰もが
必死に隠して今を生きてる
あなたがあなたでいられるのならば
比べる意味なんてないでしょう
あなたが選んだ続きで
もう物語は始まってるのです
あの時腕に刻まれた
傷から確かに血が流れてるのなら
今を生きてるひとつの証拠
それ以外のなんでもないさ
面白くもない毎日を
繋いでゆく時何があったとしても
今の僕がみてる世界に
また自分らしく 残してゆくんだ 足跡
放課後にまたあいつの 泣き声に呼ばれた
今度はちゃんと考えたぜ 悪口混ぜ込んだ言い訳
さんざん取り繕う言い訳
「全てあなた次第です 強く生きてください」
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