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オバケ
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作詞 犬汰 |
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一緒に遊びたいと
七色の光放つオバケ
目立てば誘われるだろうと
かわいい勘違い
どんなに頑張っても
すごい光を放っても
姿カタチが見えなければ
意味がないんだよ
でもね もしも 見えたとしても
オバケは怖いもの だから
見えないほうが君のためだよ
オバケはオバケの友達作りなさい
何も気にせず笑っていられる
変わったものに胸躍るなら
これだけは忘れないで傷は付き物だよ
一生を終えて 今
オバケの世界で暮らしていて
一年に一度の楽しみ
青い地球(ほし)へ旅行
束の間の休息
疲れた身体を休める
今日だけは力を抜いて
故郷に帰ろう
自分の墓参りをして
愛する家族の顔見て
夜行列車に揺られて帰ろう
優しい優しいオバケもいるんだよ
怖がらないで手を差し伸べて
新しい友達が増えるね
見えなくてもここにいるよ
ずっとここにいるよ
優しいオバケさん
優しいオバケさん
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