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誰も知らない1日
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作詞 mi3 |
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きみの背中が
伝えていたの
ああもう振り向いてはくれないね
わたしのために
そばにいてあげてと
言われていたけど
もう何も声をかけてあげられないの
言えなかった
顔をあわせたら
きっと笑えるけれど
あの頃みたいではないよね
ねえわたし元気だよ
変わらないきみが
うれしかったよ
もう一度会えて
うれしかったよ
それだけで充分だよ
わたしのために
笑ってくれなくても
胸の奥で
涙が溢れても
明日も朝がくる
なにもなかったように
わたしもきみも生きていく
夢の狭間で
動けないのはわたしだけなんだなあ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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