|
 |
|
AIR SERIOUS
|
| 作詞 ポネティ |
|
居なくたって変わらないでしょ？
そんな事実を誰かに投げ掛けたくて 喉許まで持ってきた
だってそうでしょ得ないでしょ？
そんな悲劇を大好きな君に向けて 舌辺りまで来て消えた
たった一言 そうじゃないよといって欲しくて 僕は声を作ろうとするんだけど
優しい君は僕の本当を知らないから
好きになって欲しくて作っていた自分が全てだから
だから君はこんな僕嫌うでしょ
悲しい僕はこんなに悲観的だから
１％でも嫌われたら泣いてしまう奴だから
声は再度胃の中に呑まれていった
居なくたって変わらないでしょ？
そんな解答を誰かに教えたくて 手の平に握っていた
だってそうでしょ損だけでしょ？
そんな絶望を大好きな君に向けて 拳を突き出してみたけれど
やっぱ無理だ ゆっくりと下ろした解答は足元へ 僕は転がる見えない思い目で追った
優しい君の声だけじゃ僕は満ちないから
沢山の肯定がなきゃ頷く事が出来ないから
だから君に聞いても意味無いでしょ
卑しい僕はこんなに消極的だから
１００％の好きを聞きたいと思ってるんだ
でもそれは無理だから答えは脳に片付けます
|
|
|
