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完璧主義者
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作詞 ポネティ |
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全ては完璧を求められるから
こんな僕じゃ捨てられるのは当たり前だよね
全ては綺麗という型に嵌められるのでしょう
だったら僕は何時までたっても認められる筈はない
右にも左にも何かを持っていたとしても
上にも下にもいけない僕は ほら結局は中途半端
手放せない僕の全てが 何をしても届かない頂点へと続く道を
ただただ妄想だけさせるのです
どうせ報われないのにね それが希望だなんて嘯いては作り笑って
ただただ何の為生きてるか分からない
全ては完璧を求められるから
こんな僕は透明人間みたいになってしまうんだ
全ては綺麗と言う型に嵌らなきゃ駄目だから
歪な形の僕は理解さえもしてもらえないのだろう
右にも左にも自分だけの物を抱きたいと
上にも下にもいけないくせに ほら結局は望んで終わり
手放したくない僕の全ては 他人の持っている物と比べたら
一目瞭然な落ち度が見える訳ですが
どうせ報われないのにね それを糧にして生きている僕は
何を求めて生き続けてきたんだろう
叶わない妄想と分かりながらこの手の上の物に縋りついていれば
何れは報われてくれるのだろうか とまた言い聞かせた
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