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手のひらの上の愛
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作詞 ハルボシ |
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少しだけでいいから
僕に 君の声を聞かせてよ
携帯の着信 君の名が映る
僕は「どうしたの?」って聞くと
君は 泣いていた
君の声から 伝わる感情
僕はそれだけで 幸せになる
大好きだから 離したくなくて
愛してるから 希望になって
どうしようもない 感情を 閉まっておいて
少しだけでいいから
僕に 君の声を聞かせてよ
嫌いでもいいから
僕は 君を好きでいさせてよ
ちょっとばかし待っててね 君を嫌いになれないよ
僕からの言葉 君には届かない
君は「ごめんね」って言うと
君は 泣いていた
大好きだから 大切にしたくて
愛してるから 苦しくなって
どうでもよくなる 感情を 閉まっておいて
少しだけでいいから
僕に 君の声を聞かせてよ
愚痴でもいいから
僕に 君の時間をおくれよ
ちょっとばかし泣かせて 君を諦められないよ
恋は思い通りにいかないのが当然で
恋はすれ違って行くことが当然で
僕の心は 君の心に 届くかな
少しだけでいいから
僕に 君の愛を頂戴よ
ちょっとだけでいいから
僕に 君の笑顔を見させてよ
ちょっとばかし笑わせて 君を抱きしめられないなら
愛してるよ ありがとう
これからは 一人で生きてくから
愛してたよ さようなら
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