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それは、きっと…
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| 作詞 TKC Sylphid |
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粉雪が舞うような切なさで
眩い青春を翔けた足跡
儚さを その胸に隠しては
探してる 探してる 大切なもの
それは、きっと…
一人では歩めなかった 明日へと続く未知の上を
手を取れば どんな道でも怖くない ボクらは知っていた
夢の中 夢を見て 夢、追い翔けて ボクらの歌を紡ぐ名は絆
こんなにも美しい一瞬を
胸の奥深くまで積もらせたなら
見蕩れずに翔けだそう 風を背に受け
探そうよ 探そうよ 更なる瞬間
それは、きっと…
一つ目は映す景色で 二つ目は希望に触れること
三つ目は遙かに向かう そのための勇気を学ぶこと
切り開く一欠けの小さな光 集めて歌を響かせる絆
始まりは白いから ボクらは探す
友情を… 彩りを… 強い心を…
それは、きっと…
いつの日か覚める世界で 過ぎ行く今に笑顔 残そう
小さくも とても大きな宝物 心に積もらせよう
遠くへと翔けだせる 続く明日へ 高雅な歌を刻み込む絆
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