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サイファー
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| 作詞 白い桜 |
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おとうとを助けてという
願いを聞かされてしまった
いかんせん私にはまだ
しごとがたくさんあるんです
まって下さいと言われたが私
すいませんと言い立ち去った
私は悪い事したなと自分
を少しだけ責めただけです
助けてという切な声を
けしておきたいよ頭から
て言っても消えないけれど
下の方には追いやれたよ
さあ 仕事再開だ
いこうか私は暗殺者
あんさつはお手のものもう
なんにん殺したのだろうか
たぶん百いや二百いや
のぼせてしまったら駄目だが
言葉で精神的に殺したり
うしろから急所狙ったり
事実は闇の彼方に葬って
何事も無いように過ごします
できない事は何もない
もちろん暗殺での話
聞いてます重要な秘密
きてんを利かせて殺ってます
まずい 敵に囲まれた
すがたは確認できないが
だんがんをヒラリすり抜けて からの
かえりうちにしてあげました だけど
らいほう者に驚いた私
助けてとあの日願った
けなげな少女が背後から
てあらく私を襲って
下半身をマヒさせられた
さあ 命乞いをしろ
いいえそんな事しませんよ
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