|
|
|
自分のままに
|
作詞 MIMARI |
|
他人(ひと)の視線が ただ気になって
自分の狭い テリトリーの部屋
弱い心は また逃げ込んで
身動きさえも 上手く取れなくなるよ
そんな僕は ある日
気付くのさ 通勤バスの中で
誰も見ていない 気にも留めてない 僕のことなんて
なんだそうなのか とんだ自意識だ 何のことはない
もっと自由にありのままの 自分でいていいんだよね
みんな心に 扉があって
自分の指で ノブを回すしかない
そして僕は ついに
開けたのさ 思ったよりも軽く
肩に入ってた 力抜けてって 楽になってゆく
周囲(まわ)り見てみよう ほんの少しだけ 勇気出してほら
低い視界を上げられたら 自分を好きになれるから
誰も見ていない 気にも留めてない 僕のことなんて
なんだそうなのか とんだ自意識だ 何のことはない
もっと自由にありのままの 自分でいていいんだよね
|
|
|