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7月7日
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作詞 ぬみゅにゅにゅ |
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見えない言葉を並べたまんま
拾われることを待っていた
重ねた願いごと短冊に書く
あの頃のまま生きていた
どうしてこのまま握った赤色
簡単に解け消えていくのか
いつからこんなに弱虫なんだろう
夜空の青い星、落ちた
世界中の星が落ちたような土砂降りが
目の前を霞ませ溢れていた
一人ぼっちで笑っていた事
二人ぼっちで泣けなかった事
言えない思いを描いたまんま
逃げ出したくて見つめていた
夢とか希望を自分に渡す
未来絵図、君、無くしてた
「嫌いだ、嫌いだ」綴ったページは
ぞんざいに置いて忘れられてた
いつからこんなに弱虫なんだろう
手の先黒い空、「見える?」
世界中の星が落ちたような土砂降りが
目の前を霞ませ溢れていた
一人ぼっちで笑っていた事
二人ぼっちで泣けなかった事
相対性とか難しいこと、今の自分にはわからないけど
星が流れて「綺麗だね」って
それだけ呟き泣き笑い、それでも見えてた天の川
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