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7月7日
作詞 ぬみゅにゅにゅ
見えない言葉を並べたまんま
拾われることを待っていた
重ねた願いごと短冊に書く
あの頃のまま生きていた

どうしてこのまま握った赤色
簡単に解け消えていくのか
いつからこんなに弱虫なんだろう
夜空の青い星、落ちた

世界中の星が落ちたような土砂降りが
目の前を霞ませ溢れていた
一人ぼっちで笑っていた事
二人ぼっちで泣けなかった事



言えない思いを描いたまんま
逃げ出したくて見つめていた
夢とか希望を自分に渡す
未来絵図、君、無くしてた

「嫌いだ、嫌いだ」綴ったページは
ぞんざいに置いて忘れられてた
いつからこんなに弱虫なんだろう
手の先黒い空、「見える?」

世界中の星が落ちたような土砂降りが
目の前を霞ませ溢れていた
一人ぼっちで笑っていた事
二人ぼっちで泣けなかった事

相対性とか難しいこと、今の自分にはわからないけど
星が流れて「綺麗だね」って
それだけ呟き泣き笑い、それでも見えてた天の川

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 7月7日
公開日 2013/08/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初投稿です。当に過ぎたイベントですが一つ、
構成は ABS-ABS-C です
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