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ラビット
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| 作詞 小国 和歌波（FaNCy） |
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君に話し掛けられる前
私はひとりで平気だった
気が付けば 君を知る度に
ひとりでいる時間が嫌になった
あんなに好きだったのに
ひとりでいるのが
こんなにさびしいなんて
知らなかった
君の優しさが私を夢中にさせた
気付いたときには もう…
離れられなくなっていたの
君に話し掛けられる前
私はひとりで平気だった
気が付けば 私から
君を求めていて
ひとりでいるのが嫌になった
会えない日が続くと
凄く…凄く さびしくて
なんだか 不安になって
愛しさが溢れては
涙がでてくるの
だからね 君と一緒にいられる日
自分だと思えないぐらい
君に甘えたくなるの
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