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君がくれた言葉
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| 作詞 小国 和歌波（FaNCy） |
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⑴ 生温い風が 自転車押し
君と話す時間は
涼しい風が流れていったよ
追いつける希望も明日になると
君と僕の影も少しずつだけど
離れていったよ
何故だかわかんないよ
ねぇ 笑っては支え合って
傷つけ合っては泣いて
喧嘩をしたこともあった
こんな言葉にできない気持ち
君から知ったよ
雲一つない青い空の雫が
静かに頬を濡らした
⑵ 冷たい風が声をからし
君と話す時間は
震える風が邪魔していったよ
追いつけるおもいも冬になると
君と僕の影も少しずつだけど
近づいてきた ありがとう
ねぇ 笑っては支え合って
傷つけあっては泣いて
上手くいかないこともあった
こんな言葉にできない気持ち
君から知ったよ
雲が染まる赤い空の光が
伝えたいおもいを明日へと
迎えてくれる
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