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夏の午後
作詞 Mr.stranger
空に自分を浮かべて 
なんてちっぽけな雲なんだ
言うはずだった言葉をからいこんで
夕暮れの街に影を置く

あの夏の日の 沈む西陽を横目に
白く揺れる 入道雲を見ていた

*吹いた風に煽られて
苦し紛れの負け惜しみ
本当の笑いがほしくて
息を切らした 夏の午後

灰にまみれ 叩かれて
帰りついて ため息ついて
ビルの5階から見えたはずの観覧車
この街は今も変わっていく

変わらぬ空 この街を越えたくて
刻んだ誇りも もうくだらなく思える

*見上げた者に憧れて
望んだ夢は遠すぎて
こぼれ落ちた大粒の悔し涙
躓いた道を今日も行く

二度と返れぬこの道を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の午後
公開日 2013/08/17
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 周りの環境や人に流されて 自分を見失ってしまったり
街は変わっていくけど 見上げた空は変わらなくて
この街を早く出て夢を掴み行きたいのに
現実という壁が邪魔してしまう!
それでも何度躓いたって今を生きて行こう!
そんな気持ちで書いた詞です。
Mr.strangerさんの情報













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