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僕らのSummer time
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作詞 乃木pool |
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浅瀬で水遊びしながら深める愛
テトラポッドに預けた思い出
裸の心が日焼けしていくようさ
オープンカーで大音量でドライブ
若気の至りだって笑いながら
周りの目なんて気にしないで
照りつける日差しに胸焦がしてる
求めるままに欲していたい
僕らの夏が煌めいていく
風が運んでくる季節
待ちわびていた海に酔いしれて
邪魔なものは全部脱ぎ捨てて
裸足で砂浜飛び跳ねて
もう抜け出せない空間
大切なSummer time
格好つけてかけたサングラスが初々しい
潮風で流した遠い過去
昨日にサヨナラ告げていたいんだ
海の家でかき氷食べながらtalk
ここに来ると夏が始まった気分
サンオイルの匂いが心地いい
灼熱の太陽真っ青な空
赴くままに進んでいたい
波に揺られて優雅な時間
浮き輪に託した全身
汗も涙も渇いてく
焼けた素肌が眩しく光る
直視すら出来ないくらいに
もう帰りたくなくなるね
一度きりのSummer time
飛んで火にいる夏の虫
そんな失敗もいいじゃない?
地平線見える蜃気楼
あそこまで泳いでいけたなら
掴みたいものがそこにある
息もつかせぬほどの熱帯夜
火照る体が案じてる
次の季節なんて来なくていいって
夜空に映える打ち上げ花火
暗闇に咲いた花のよう
もう終わらないでall night
僕らのSummer time
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