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Delight
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| 作詞 eita |
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手を振る君がまた少し小さくなっていった
夕焼けに変わったいろんな思い出たち
いつの間にか一緒に過ごしてたね
そんな毎日が当たり前で
離れ離れの日が来るなんて
今になって実感しているよ...
滲んでしまう景色が
彩って切なくてなぜか微笑ましくて
君と過ごした時間はとても眩しい
大切なものに気付かされたんだね
秋めく道を歩幅を合わせて帰ったことも
ずいぶん昔のように思えて仕方ないんだよ
ひとつだけ変わらないモノがあったよ
思い浮かぶのはいつも同じ笑顔
大切さを感じるたびに
別れが辛くなるのはどうしてかな？
伸びた影と夕焼けに
黄昏や喜びを想い重ねて
君と過ごした日々がなぜか眩しい
こんなにも涙があふれてしまうから
滲んでしまう景色が
彩って切なくてなぜか微笑ましくて
君に出会えて本当に良かった
涙と笑顔が一緒になったそのときに
遠くなる君の姿を
追いかけて追いかけて
ありのままの自分で
君と過ごした瞬間全てを忘れないよ
大切なことに気付かされたんだね
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