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呼ぶ桜
作詞 milk
春が近づくと君を思い出す
桜が咲いたころ
おんなじ色の服を着た君が笑う
空に舞う花びらが
いつまでも
君を呼んで
呼んで
呼んで
君と桜が混じってしまいそうだった
どうにも君を掴めなくて
僕はおんなじように笑った
桜が散らなければいいのに
と君は言った
確か君の名前には桜がつく
空に舞う花びらが
いつまでも
君を呼んで
呼んで
呼んで
僕は君に言う
消えないで
そばにいて
君は少しだけ笑った
だから花びらの代わりに僕が君を呼ぶ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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呼ぶ桜 (作詞:milk)
歌詞タイトル
呼ぶ桜
公開日
2008/03/14
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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