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前略、君へ
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作詞 milk |
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僕の声聞こえてる?
僕の声は高すぎるから
君には聞こえないかもしれないね
なるべく低くしゃべるから
どうか耳をすましていて
よく聞いて
僕は君が大好きです
こうしてご飯を食べたり
テレビを見てる間に
君を忘れることなんてありません
僕の半分は君への想いで出来ています
この右手を君にあげたって
僕は痛くもかゆくも無い
だって僕の半分だからね?
どうか聞いて
この想いが君の心にまっすぐに届きますように
どんな障害物だってぶつからずに
君の心にまっすぐに届きますように
楽しいも悲しいも嬉しいも
全部半分こできたらいいのにね
そしたら僕の半分の君への想いも
君に綺麗に混じって
僕も君の一部になれるのに
だから僕はこうやって君に言い続けてます
ちょっとずつでいいから
本当にちょっとずつでいいから
君の近くへ行きたいから
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