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smilesong
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作詞 おけーすけ |
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道行く人々のなか奏でる歌
足を止めることはない波
通りすぎたその1秒目があった
そのあまりにもキレイな笑顔
心うばわれたんだ
弦を弾けば音が生まれ
68の鍵盤に胸を踊らせて
意気揚々と書き込まれる
音と音の連なりが
また一つ曲になった
聞いて、この歌
ここにただ一つ確かなものがある
お金でも名声でもないものが
ただ、笑顔で
1人でも聞いてくれるなら
歌おう、この歌を
次第に名もしれて人が増えた
歌った歌も数知れず
人の見るめも変わった、だけど
なんでだろう?うまく笑えてない
誰かが言った
「こんな歌のどこが・・・」
そうだ、そのとうりだ
今の僕は笑ってない
忘れていた僕の歌は
「もっと笑顔のはずなんだ」
歌う、この歌
見失ってた歌がある
簡単な事だったはずのモノ
今は、笑顔で
いつかの道端で聞いた
あの歌のように歌おう
この歌を
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