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alone in my room (仮)
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| 作詞 Reef Leaf 23 |
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鍵を挿し込み 玄関のドアを開け 部屋の灯かりをつける
静まり返った部屋 背中にショッテ帰（き）た 仕事の疲れを
大きな溜息１つで ホッと撫で下ろす
服を脱ぎ捨て お風呂で 疲れた体を癒す
湯気で曇った 静かなお風呂場に
肌とお湯のこすれあう音だけ響き
淋しさが 余計に 広がる
バスタオルで 濡れた髪を拭きながら
テレビをつけて 友達から届いたメールの返信
なんだか虚しいから お酒を飲んで 気をまぎらわそうと
でも 酔えば酔う程 もたれかかりたい “相手（せなか）”が 欲しくなる
気づけば ベットのへりに 肩を縋り寄らせ
シーツに 頬を 軽く 擦りつける
うるむ この目に かすむ フォトスタンド
今は 想い出すら私に 冷たく“態度（アタ）”るの ？
疲れが 少しとれたのに
今度は 背筋に走る淋しさが 背中じゅうに 広がる
誰か この背中を触って ぬくもりを少しだけ わけて欲しい
なんて そなこと…
空間（とき）を刻む 時計の針に重なる 溜息
酔いしれて そして 孤独と一緒に 眠りに つく
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