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樹海迷路
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| 作詞 れーくん |
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妖精が踊っている...
誘惑にまみれた 僕は
樹海に潜り込んで
満月を眺めている
雄叫びをあげる狼逹が
血祭りで盛り上がっている
最寄り駅の終点
駅の汽車の音が止み
聴こえるのは ただ
この静寂した世界の音と
悲鳴だけ...
壊わされた名誉
煩悩に溺れた大人逹が向かう先は見えない
天国か、はたまた地獄か?
楽園が待っているのか、地の果てか?
何も知らず向かう者は
愚か者だ.....
壊して 壊して 壊れた.....
思い出の破片が飛び散って
誘惑のダンス
踊っている妖精は
涙を流しながら...
迷って 迷って さ迷って
満月の下 何が
起こっているのさえも
分からない
解らない
人生は.......
迷路の様に続くの
道化師(ピエロ)と悪魔が笑ってる..........
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