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武蔵野五日市街道
作詞 ちく兵衛
いつもはバスを使う道

今日はなんとなく歩く

君と話せたからかな



息の白い17時過ぎ

自転車とすれ違うのも億劫な

細い歩道をひとり



こじゃれたインテリアショップ

本格カレーのいい匂い

知らないことがたくさんあったんだ

見渡せば



君とみたい光のカケラが

散りばめられていたんだよ

少し気の早い 控えめな

クリスマスのイルミネーションも そう

どこか遠くじゃなくてもいいんだ

ありふれて気づかずじまいの

幸せを君と共有できたらなって

流れるヘッドライトが綺麗だよ




近くて遠い君の心

掴めるのは片鱗ばかり

それでもこれ以上ないくらい



この道があとどれほど

続いていたとしても

歩けるような気がしているんだ

いつの日か



綻びた表情の君とふたりで

見て 聞いて 肌で感じたい

この小さなケーキ屋さんも

少し開けたここからの星空も




見渡せば



君とみたい光のカケラが

散りばめられていたんだよ

少し気の早い 控えめな

クリスマスのイルミネーションも そう

どこか遠くじゃなくてもいいんだ

ありふれて気づかずじまいの

幸せを君と共有できたらなって

流れるヘッドライトが綺麗だよ

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歌詞タイトル 武蔵野五日市街道
公開日 2014/12/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
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