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プレリュード〜明日への前奏曲〜
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| 作詞 ちく兵衛 |
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水溜りを飛び越えて 追いかけてく
キャップ落としたのにも気づかず
一人一人違う笑顔 遊ぶことに精一杯
僕らにもあんな時代があったんだね
まるで無色にも感じられる ありきたりな日々を
輝かせる術なんてどこにでもあるさ
見渡せば ほら めくるめくファンタジー
今だってわからない事ばかり 頭上に｢？｣浮かべて行こう
この道を さぁ 走り出してはじまる
彩られた日常 見上げれば虹が架かっているよ
気づけばこっそりと泣いてたりして
溜まった悔しさも上手く流せなくて...
いつの間にか笑うこと忘れてたかもしれない
１年３６５日 もっと笑えてていいんじゃない？
張り巡らされた 常識という赤外線を
掻い潜りながら進むのも悪くないよ
見渡せば ほら めくるめくファンタジー
大人に憧れるのが子供なら 子供を羨ましがってこそ大人
放り投げてきた 夢の数だけ
新たな夢えがこう もう既に未来は始まっている
走る風が 澄み渡る空が
香る紫陽花が その足音が
奏でたメロディ それが合図(シグナル)
見渡せば ほら めくるめくファンタジー
今だってわからない事ばかり 頭上に｢？｣浮かべて行こう
この道を さぁ 走り出してはじまる
彩られた日常 見上げれば虹が架かっているよ
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