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J-H-L
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作詞 あーこ |
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もう思い出せない
大切だったはずの夢も
がむしゃらに生きた証も
全ては些細な事で一瞬に崩れ
僕は泣いてばかり
いいんだ 癒されたくもない
だって風は星の上
君は今日も此処にいない
暗闇の中 必死に手を伸ばした
声を枯らして君を呼んだ
いつも君だけを 愛し続けていた
そしていつかは 愛されたかったのかもしれない
何の為なんだろう
不確かな明日を紡ぐ命は
僕だけを掴んで 放さない
張り裂けそうな痛みが続けばいい
心の隙間を
価値のない慰めなんかで埋めさせない
感情を変えゆく空
今 君の元へと行ける羽が欲しい
その甘い瞳に 僕を映してほしかった
伝えたい言葉があった
駆け出して抱きしめたかった
叶う日が来るのなら
君の生きる側で生きていたい
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