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zero
作詞 あーこ
傷つきたくなんかないよ
その為の防衛線

自分を偽るのはいつからか得意なんだ
だから誰にも見破れない

だけど心のどこかで本当は
見破られたかったのかもしれない

薄汚い感情を
見透かしてほしかったのかもしれない


気付いた頃には

絆も 信頼も 誰も 全て 失ったあとだった


何もかもがオンリーワン

1つ残らず もう取り戻せないよ

あの笑顔も 手も。



何気ない瞬間が
飛び切り輝いて感じた日もあった

宗教なんて信じていなのに
全ての神様に感謝しそうな程の 

温かな 温かな愛を知った日もあった




生きていく上で ただ 僕は

幸せでいたかった



何よりも大きく描いた願いは
的を外して どこへ向かってしまったんだろう


自分を守る代わりに 大切な人を傷つけた事

並べた言い訳と 膨れ上がる虚しさ

伝わらない言葉 激痛 悲しい

今更僕は 何がしたい。



闇のような黒々しい瞳には

いつだって泣き出しそうな青空 


もし生まれ変われるのなら


違う色の眼で この大空を 見れるのかな。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル zero
公開日 2008/05/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 主人公が何をしたか、何を後悔してるのか、という深い心よりは「ただ幸せでいたかった」故の彼の生き方、苦悩をシンプルに感じて頂けたら.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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