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昨日の友は今日の恋。
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作詞 あーこ |
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出逢って
どれくらいの時間を超えただろう
不器用な生き方ばかりで
無愛想な態度で
螺旋階段のようにねじれた性格
それでも
あなたは最高の友として
私をいつも支えてくれた
この日々はずっと続くよね
信じられたのは子供だったからね
青空の春を超えた頃から
背丈は追い越され
ずれていく歩幅が物語り始めた
ある日のその隣
粉雪みたいに柔らかい笑みを持った
彼女が
あなたの幸せの理由
私達の間には
何の変化も起こっていないのに
誰よりも幸福を願っていたのに
隠し通した強がりに
虚しさだけが残ってるのは何故
めくれ始めた薄っぺらな嘘が
無力な告白をした 独りぼっちの真夜中
”ずっと友達”
あんなに嬉しかった言葉が 悲しい。
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